イラカ建築事務所について

ARCHITECTURAL ASSOCIATES
大工左官

当社は大工と左官、2人で切り盛りする少数精鋭の根っからの職人です。

故に年間で新築は2棟、リフォームは規模にもよりますが3~6棟程しか請け負うことができません。家づくりはお客様によって1棟1棟違うものになり、1つとして同じものはありません。

最近ではハウスメーカー、建売住宅など、家を建てるではなく買うものになってしまっています。昔みたいに大工さんに建ててもらった!柱を見せるために鉋仕上げをしてもらったなど、お客様から家のこだわり、建てたときの経緯や思いを聞くことが少なくなり少し寂しい気持ちになります。住宅事情が刻一刻変化している中、当社では昔ながらの大工が建てる家づくりを基本に、伝統的な工法はもちろん、新工法、最新の建材を織り交ぜながら幅広いニーズお応えし、お客様の住まいに対する想いを第一に考えて長く寄り添えるよう、建てる前、建てた後も顔の見える関係を築ける建築事務所でありたいと思っています。

住まう人に「イラカ建築事務所に頼んでよかった!ありがとう!」と言っていただけるよう日々精進し真摯に取り組みますのでよろしくお願いいたします。

イラカの職人二人の仕事について

ABOUT TWO PROFESSIONS
大工の仕事

構造やデザインも住まう人のことを考え、追求した本当の木造注文住宅を適正価格でご提供したいと考えております。それがイラカ建築事務所の家づくりのコンセプトです。住まいは、ご家族の数だけふさわしいカタチがあるといっても過言ではありません。だからこそ、私たちはお客様とじっくり対話しながらご提案を繰り返し、最適な材料と工法、設備を用いて、オンリーワンの1軒をつくり上げていきます。ハウスメーカーとも工務店とも建築事務所とも違う、大工棟梁と左官職人が建てる家づくり、是非一度ご相談ください。

左官の仕事

左官とは一見馴染みのない職業で、一般的にはあまり知られていない分野かと思います。建物の壁や床などを「こて」を使ってコンクリートやモルタル、漆喰・珪藻土・土壁などを塗り仕上げる職人のことです。最近では海外からの輸入材料でキッチン、洗面台などの内装も塗り仕上げ一味違った設備機器を製作することも可能です。当社では、大工と左官の連携した造作が容易に行え、住宅から家具まですべて手づくりで製作することもできます。

施工事例

CASE

お問い合わせ

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